MOYU掲載日/2020.07.28
未来に向けて取り組むSDGs
皆様、おはようございます。
スタッフの川端寛子です。
令和2年7月1日より、海洋プラスチックごみ問題の対策として、全国でレジ袋が有料化となり、スーパーやコンビニで、エコバックをよく見かけるようになりました。
もちろん弊社スタッフ一同、エコバックを常に持ち歩いております。
プラスチックは、軽くて非常に便利な素材で、私達の生活に欠かせない一方で、海の生態系に悪影響を及ぼすことが世界的に懸念されています。
現状、世界で年間約800万トン(東京スカイツリーおよそ222基分、ジャンボジェット機5万機分)ものプラスチックが、ごみとして海に流れているそうです。
こうした状況を踏まえ、弊社では、脱プラスチック化を掲げました。
その足がかりとして、昨年11月、シャンプー容器を既に製品化されている植物成分30%のバイオマスプラに致しました。
新ボトルになって、およそ8ヶ月。おかげさまで、皆様にご好評いただいております。
地球環境を考えた取り組みは、一部の意識の高い方々がする時代ではなくなりました。
ささいなことでも一人一人の意識が、後に大きな結果に繋がります。
未来のために。
弊社では、2030年に向けて世界が合意したSDGs(持続可能な開発目標)を掲げ、今後も地球に優しい企業を目指して取り組んで参ります。
本日も局地的に激しい雨が降る予想で、平年より長い梅雨となっております。皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください。