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金澤MOYUのコラムKanazawa MOYU's Beauty Column

美を追求する金澤MOYUの
スタッフが綴ります

掲載日/2021.02.27

感情のコントロールは腸にあり

おはようございます。
スタッフの基村です。
北陸の今冬は雪に見舞われる日が多く、晴れの日があると心が浮き立ちます。
春の訪れを感じながらも、この時期の気温差は体に負担をかけます。
急激な寒暖差で自律神経が乱れ、体調が崩れやすくなったり、やる気が出ない、落ち込みやすいなど感情のコントロールが難しくなります。この状態のことを寒暖差疲労と言います。
自律神経のやる気や感情、リラクゼーションをコントロールするホルモン「セロトニン」が大きく鍵を握っています。セロトニンは腸に90%存在。腸内環境をよい状態に整えれば、感情の浮き沈みまでも抑制出来るのです!
◆予防、改善策として
○深呼吸
○朝の光を浴びる
○湯船に浸かる、お腹を温める
○運動、ストレッチ
腸内環境が良くなると…
・自律神経が安定
・疲れにくくなる
・感情の起伏がなくなる
・代謝アップで痩せやすくなる
・冷えや浮腫みがとれる
・生理痛が和らぐ
・美肌になる
・アレルギー症状改善
・認知症予防 など
人の体には500種以上、100億兆個もの腸内細菌がいて、重さは何と1kgにもなります。
弊社のBE-LAC(乳酸菌生成エキス)は、もともと自分の腸内に備わっている「マイ乳酸菌」をサポートします。
手軽に確実に腸内環境を整え、健康な心身を作ります。
どうぞよい週末をお過ごし下さい。