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金澤MOYUのコラムKanazawa MOYU's Beauty Column

美を追求する金澤MOYUの
スタッフが綴ります

MOYU掲載日/2020.02.25

うちん教室

皆様、おはようございます。

スタッフの基村です。

昨年、日本美腸協会「美腸プランナー2級」の資格を取得しました。
これは、一般社団法人日本美腸協会が、腸に関する正しい知識と情報提供を行い、国民の健康と美容の維持増進を目指すことを目的とした資格です。

資格取得後は、自ら美腸、菌活、腸活に力を入れておりましたが、それをどのよう広めたらよいか、悩んでおりました。
そんな中、弊社代表から「子ども向けに、腸についての学習会が出来ないか?」との提案を頂きました。
そして先日(23日)、弊社加盟店で、金沢市で子ども服、雑貨を扱われています「Fairy Button」様で、ワークショップ「うんち教室」を開催させて頂くことになりました。

なぜ、「うんち教室」なのか?
子ども達が興味のある「うんち」から元をたどっていき、口から入る食べ物の大切さを知ってもらおう!という趣旨で「うんち教室」と名付けました。

当日は、未就学児〜小学4年生まで3家族、6人のお子様が参加下さいました。

まずは,「今朝出たうんちを,粘土で作ってみて!」ということで,作ってもらったのですが,子ども達,意外と見ているんですね。すごく上手に(リアルに… 笑)出来ました!
どんなうんちが理想的なのか,どうして理想的なうんちがいいのか,それには何を食べたら良いのか…
クイズを交えながら楽しく学習した1時間でした。

腸内環境は、日々の食生活、生活習慣から成り立っています。
子どもの免疫力、集中力は,腸内環境の見直しで随分と改善されます。

「うんち」=「汚い・臭い・恥ずかしい」
というマイナスイメージから、
「うんちで健康かどうかが分かるので,とても大切なもの」
「発酵食品を食べて,いいうんちをしたい」
というプラスイメージが芽生えた子ども達でした。

参加されたお母さん達からは、
「ご飯よりお菓子が好きなうちの子ですが,体験を通して(親から注意されて)食べないといけないではなく,食べた方がいいんだ!と感じとってくれたようです」
との感想を頂きました。

コロナウィルスの報道を聞かない日はない毎日です。
細菌、ウィルスに戦々恐々するのではなく,腸内環境を整え,自分の免疫力を上げていくことが大切です。

乳酸菌生成エキスプラス「BE-LAC」は,皆様の腸内環境をサポートします。
医療機関でも取り扱いされている「BE-LAC」で免疫力を高め、細菌・ウィルスに負けない体作りを!