美と健康掲載日/2018.06.09
深層心理
皆様、おはようございます。
私は、心理学を学んでいまして、今日は、皆様に、面白いことを提供させていただきます。
「私の顔は……」
さて、この……のところに、文書を書いてみてください。
この内容で、深層心理が覗けます。
答えを次のように分けてみてください。
1)顔の作り、いわゆる表面的な答えを書いてある。
例…私の顔は、シワが多い!
例… 私の顔は、目が大きい!
2)感情を表している。
例…私の顔は、疲れた顔をしている。
例…私の顔は、やる気満々だ!
3)今は、こうだけど、今後はこうなりたい!とか、こうしたい!など、将来的な事まで加えてある人。
例…私の顔は、今は辛い顔だけど、必ず頑張って笑顔いっぱいにしたい!
例… 私の顔は、シワが増えてきたけど、このシワが目立たないように内面を磨いていこう!
なかなか3)のように書く人は少ないのですが、ちゃんといるのです。
実は、私がそうでした。
これは、何を意味するかというと、コミニュケーション能力に繋がります。
1)の人は、どちらかというと、単純なコミニュケーションを図ります。
2)の人は、感情が前に出やすい傾向があります。仕事では、少し気をつけた方がいいかもしれません。
3)の人は、常に編集しながらコミニュケーションを取っていくのですが、時には相手に圧がかかる傾向もあります。
たったこれだけのことですが、その人がよく出ます。
心理学は、人のことを知るためよりも、自分を知るために学ぶものです。自分を知ってから、人を知る。この感覚でないと、すぐに人をジャッジしてしまい、人間関係は良くなりません。
ご自身は、どこに入ったか、お遊びで見てみてください。