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金澤MOYUのコラムKanazawa MOYU's Beauty Column

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美と健康掲載日/2019.03.16

入浴と睡眠

皆様、おはようございます。

卒業式の季節になり、袴姿の女性を見かけます。
袴姿のこのスタイルは、いつまでも続いて欲しいとつくづく思います。
皆様の門出を心からお祝い申し上げます。

さて、今日はこの時期に増える「不定愁訴(特定の病気としてまとめられない漠然とした体の不調)」についてお話し致します。

三寒四温の季節は、誰もが体調を崩しやすいものです。
私も、冬の寒さを感じなくても、この時期に寒さを感じることは、よくあります。

こんな時、意識して欲しいことが「入浴と睡眠」です。

まずは入浴です。
温かいお湯につかると疲れがとれてリラックスした気分になれるのは、入浴により3つの物理作用が働くためです。この3つの物理作用の特性を知って上手に活用すれば、毎日の健康づくりに役立ちます。

1)温熱作用

体を温める働きのことです。湯船につかると、体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって血流がよくなります。それにより、新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物質などが取り除かれ、疲労や痛み、こりなどがやわらぎます。

2)水圧作用

体にかかる水の圧力のことです。お湯の量にもよりますが、湯船で首までつかった場合、体全体にかかる力は約1トンともいわれています。つまり、お湯につかると、体の表面だけでなく、皮膚の下の血管などにまで大きな圧力が加わるというわけです。その圧力で、手足にたまった血液が押し戻されて心臓の働きが活発になり、血液やリンパの流れをよくします。

3)浮力作用

プールや海に入ると体が浮くように、湯船でも浮力が働いていて、空気中に比べると水中での重さは普段の約10分の1になります。そのため、体重を支えている筋肉や関節を休ませることができ、体全体の緊張がほぐれるそうです。

ストレスやイライラを解消したいときは、夏なら38℃前後、冬なら40℃前後のぬるめのお湯に、10分以上を目安にゆっくりつかります。ぬるいお湯には副交感神経を優位にさせる効果があり、精神を鎮静させます。ストレスで疲れたときやイライラしたときにおすすめの入浴法だそうです。

睡眠予定の2時間前にお風呂に入ることで、快眠につきやすくなると言われています。

睡眠を充分に取ることが、成長ホルモンの分泌も活発になり、エイジング効果に大きく差が出ます。

美肌、育毛、疲労回復効果など様々です。

忙しい毎日だからこそ、しっかり湯船に浸かって、健康管理をしてください。

今日も一日、お元気でお過ごしください。

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