薄毛対策(腸内環境の大切さ)
スタッフの中村です。「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、このところめっきり秋めいて参りました。ご機嫌いかがでしょうか。
今回は「腸博士 藤田紘一郎先生のよろず健康相談室」より抜粋させていただきます。
「薄くなってきた髪が、フサフサになってきた」という藤田先生による
[具体的な薄毛対策]について
薄毛の原因は大きく分けて2つあります。
[原因1]タンパク質が糖と結びつき糖化するとAGEと呼ばれる悪玉物質が作られるのですが、これが頭皮にたまると、老化が進み、薄毛につながります。
[原因2]呼吸で取り込んだ酸素のうち、約2%が活性酸素に変化します。活性酸素が増えすぎると、頭皮細胞が酸化し老廃物がたまり、栄養も行きわたらず、抜け毛につながります。
<対策>
❶腸内環境改善が必須!「乳酸菌生成エキス」はおススメ!発酵食品、豆類、ネバネバ成分もとりましょう。
❷ステーキを食べて性ホルモンを減らさない。毛髪力の向上に向け週2〜3回がベターです。
❸わかめも毎日食べる。腸内細菌が元気になり、髪の健康に欠かせない鉄や銅、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。
❹イソフラボンもとる。毛髪を育てるエストロゲンという女性ホルモンの働きを補ってくれます。
❺睡眠の質を上げる。女性ホルモンのバランスが整い、毛根状態が良くなっていきます。
MOYUでは薄毛対策に、腸内環境を整え、良質な睡眠に誘う「乳酸菌生成エキスBELAC」でお手伝いさせていただきます。
今日も一日健やかにお過ごしいただけますように。
◆イベントのお知らせ◆
10/6 しいのき迎賓館 13:00-15:00
参加無料(要申込)、参加特典もあります。
今話題の「アンガーマネジメント」についても触れていきます‼︎
ご興味のある方は、下記ご連絡ください。
TEL:076-225-5612
メール:info@moyu.co.jp