HOME金澤MOYUのコラム

金澤MOYUのコラムKanazawa MOYU's Beauty Column

美を追求する金澤MOYUの
スタッフが綴ります

美と健康掲載日/2020.05.23

理想的な腸内環境

皆様、おはようございます。
スタッフの基村です。

石川県でも、ようやくコロナウィルス緊急事態宣言が解除され、交通量が増え、学校、店舗の再開と日常が戻りつつあります。
しかし、「コロナ禍は、まだまだ続く」と言われており、油断は出来ません。

まだまだ、ワクチンや薬がない中、マスク、手洗いの他に、自分の身体に備わっている免疫力に頼るしかありません。

免疫細胞の60~70%は腸に付着していると言われています。
もし、腸に細菌やウイルスが入ってくれば、それらを異物として腸の中から排除してくれます。

よい腸内環境とは…
簡単な目安があります!
それは、うんちの量、回数、臭い、色、硬さといった便通の状態で判断できます。

よい便は、バナナ1〜2本分。1日に1〜3回。
硬さはスルリと出るソフトなもの。便がトイレットペーパーにつくかつかないかのキレ。
色は黄土色。便やオナラの臭いは、キツくない程度。
悪玉菌が多く発生していると腐敗臭、酸性臭を感じます。
※図を参照

また、60歳を過ぎると突然善玉菌が減少していくことも分かっています。
少しでも若いうちから、しっかり腸を整えて環境を維持することが大切です。

弊社のBE-LAC(乳酸菌生成エキス)は、もともと自分の腸内に備わっている「マイ乳酸菌」を育てます。
手軽に確実に腸内環境を整え、免疫力を高めます。

コロナ対抗、自衛のためにも、今こそ真剣に腸内環境を見直してみてはいかがでしょうか。

それでは皆様、よい週末をお過ごしください。